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株式会社キリン堂
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キリン堂で働く社員

Talk session by Kirindo 若手×若手

「人に惹かれ、
仕事を好きになる」のが
キリン堂社員の共通体験

キリン堂で活躍する若手社員たち。彼らが就職活動中や新人時代に、どんな経験をし、どんな想いをもっていたのか。少し時計の針を戻して語ってもらいました。
ここで語られていることは彼ら自身だけでなく、これからキリン堂を目指すみなさんの未来にもつながっています。

Member

Theme 01

キリン堂を志望した決め手

事業内容や将来性に加え
社風にも魅力を感じる

キリン堂と出会ったのは、大学で開かれた会社説明会です。接客業に就きたいと考えていて、ドラッグストアにはよく化粧品を買っていたことや、祖父母が薬剤師で、薬局を営んでいたこともあり親近感をおぼえました。そして、さまざまな会社を検討する中で、自分が働く姿をはっきりとイメージできたのがキリン堂だったんです。

そういう感覚って大事ですね。事業内容や将来性を調べる必要はありますが、自分に合った会社かどうかも大きな要素だと思います。私は学生時代にキリン堂でアルバイトをさせてもらった経験があり、就職活動を通じて改めてキリン堂が素晴らしい会社だと実感しました。

改めて感じたキリン堂の素晴らしさって何だったんですか?

「人」です。キャリアを問わずみなさんとてもフレンドリーで、仕事に対する熱意をもっておられるのが伝わってきたんです。就職活動では会社の雰囲気や人を重視していて、キリン堂なら働きやすく、成長できると思いました。また、10年後、20年後もキャリアを積み重ねていける体制があるかどうかも考えました。この点もアルバイト経験を通じて社員の方々がどのようにステップアップされているのかを間近で見ることができたので、安心感がありました。

私は今年はじめて採用側の社員として会社説明会に参加させてもらいました。今は店舗勤務なので、就活生のみなさんには現場のリアルな声を伝えるよう心がけました。ありのまま伝えることがキリン堂の良さを伝えることになると思ったんです。あと就活生がリラックスできるよう、普段アルバイトさんと話すように声がけをしました。ただ、私も緊張していたのでうまくできた自信はないですけど(笑)。

私も就職面接の前はすごく緊張していて、社員の方が気さくに話しかけてくださったことで落ち着くことができ、キリン堂の温かい社風が伝わってきました。

相手のことを考える姿勢が浸透しているのは入社してから強く感じ、自分自身も大切にしています。

Theme 02

新人時代を振り返って

壁に突き当たっても
乗り越えるためのサポートがある

職場には入社してすぐに馴染めました。仕事の面では思うようにできなくて悔しい思いをしたこともありましたが、仕事自体は楽しかったので前向きな気持ちで働くことができました。

私は良い意味でギャップを感じました。アルバイト経験があったのである程度はできると思っていたのですが、まったくイメージと違っていたんです。アルバイト時代は社員の方から指示をもらっていたのに対し、社員になると主体的に動くことが求められるので、「学生気分のままではいけない」と意識が変わりました。

そう気づけたのは素晴らしい。Nさんが言ったように、新人社員が入社してすぐに仕事ができないのは当たり前。そこから少しずつおぼえていけば問題ありません。それよりも会社や毎日働く店舗に馴染めるかが大事なので、店長として雰囲気づくりには気をつけています。そういう点ではアルバイトさんがおられることも、アットホームな雰囲気につながっています。そしてキリン堂には、業務の進め方や新人社員の指導などを標準化したマニュアルがあることも特長として挙げられます。

マニュアルの存在は大きいですね。店舗や人が違っても、業務の進め方や求められる基準が統一されているので、「どちらが正しいの?」と悩むことがありません。

効率的に仕事をおぼえられるだけでなく、自分の改善点もしっかり振り返ることができるんですよね。マニュアルの他にも、新人教育をはじめ教育研修制度が整っていると感じました。登録販売者試験に向けた研修では、何を・どのように勉強すれば良いのかを教えていただき、スムーズに自己学習ができました。先輩や上司の方々も親身になってサポートしてくださり、とてもありがたかったです。

私は新人の頃、何でも一人で解決しようとするところがあり、いろいろなことを抱え込んで悩んでいました。そんな時、当時の店長さんが相談にのってくださり、「助け合うために一緒に働いている」と言っていただいたことで気持ちが楽になり、のびのびと働けるようになりました。

私も新人時代、同じ店舗に1歳上の先輩がいろいろな面で力を貸してくださいました。その経験もあり、後輩にはできる限りサポートするよう心がけています。

キリン堂はそういう社員同士のつながりというか、人を大切にする文化が根づいていますね。

ビジネスパーソンとしてだけでなく、人としても尊敬できる方が多くおられることがキリン堂の素晴らしいところだと思います。

Theme 03

今後の目標

一人ひとりの目標に向かって成長していける環境

副店長試験に合格することが今の目標です。以前はビューティーアドバイザーの資格を取るなど、美容に関する専門性を高めたいと考えていましたが、徐々にマネジメントに興味が湧いてきて、将来は店長、プロック長を目指したいと思っています。

私も同じ。キリン堂はこれから積極的に新店を展開していく方針なので、新店を任せていただけるようスキルを磨いていきたい。本部が主催する未来塾という研修では、課題解決力について学び、視野が広がりました。今後、学んだことを活かしていきたいです。

以前はステップアップといえば、副店長→店長→ブロック長というルートが大体決まっていたのですが、今はバイヤーや本部勤務など多様なルートがあります。また、社員の適性や会社の状況を見ながら、それぞれの希望を反映する制度があるので、さまざまな部署で働いたり、プロジェクトに参加できたりします。

同期が人事部勤務を希望して、現在は人事部でかんばっています。こういう制度があると可能性が広がり、モチベーションも上がります。

私たちの仕事のやりがいは、お客さまと直接関わり、健康をはじめ毎日の暮らしのお役にてること。そしてチームとして助け合い、高め合えるところがキリン堂で働く魅力です。

お客さまの笑顔を見たり、「ありがとう」と声をかけていただいたりした時に、この仕事をして良かったと感じます。

それは社員全員に共通する想いですね。仕事は、主体的に動いてはじめておもしろさややりがいが分かり、成長できるものです。ドラッグストア業界は市場拡大しているエキサイティングなフィールドであり、キリン堂には多くのことを学び、身につけた力を発揮できる環境があります。これから入社する方には、やりたいことを見つけてどんどんチャレンジしてほしいと思います。

キリッと。リンと。