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株式会社キリン堂
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キリン堂

Kirindo Recruiting Site

Career Design

キャリアデザイン

キャリアステップ

キリン堂は、登録販売者としてキャリアをスタートした後、店舗や地域のマネジメント、バイヤー、ビューティーアドバイザー、さらには本部業務など、社員一人ひとりの目標や適性に応じてキャリア形成できる体制が整っています。あなたの可能性を広げ、カタチにしてください。

具体的なキャリアステップ

店舗勤務からスタート。店舗運営ラインでキャリアを積むことも、
キャリアチェンジでスペシャリストになることも可能です。

キャリアステップ図

社内公募制度

組織を硬直させないためには、変容を推進できる主体性、積極性をもつ人材を戦略的に配置する必要があります。社内公募制度は、戦略的に人材を入れ替えるため、また組織を強化することを目的として不定期に実施します。

自己申告アンケート

年に1回、自分自身の振り返りを行ってもらう…そんな機会を大切にしているキリン堂。自己申告アンケートでは、将来の夢やビジョンをもとにご自身のキャリアについても考えていただきます。キリン堂で得たい能力やチャレンジしたい業務を熱く語ってください。

キャリアチェンジ例

Case 01 Case 01

B.T

2013年入社/工学部 卒業

Case 02 Case 02

T.K

2004年入社/商学部 卒業

Case 03 Case 03

O.N

2005年入社/家政学部 卒業

Case 04 Case 04

O.Y

2008年入社/食物栄養学部 卒業

Case 05 Case 05

T.H

2012年入社/生命科学部 卒業

Case 01

B.T

2013年入社/工学部 卒業

現在の部署DX推進室(主任)

以前の部署ドラッグ営業部(副店長)

お客さまの満足度向上のためには、"モノ"を提供するだけでなく、体験="コト"を提供することが大切です。その領域においてDX推進は大きな可能性をもっており、デジタル戦略やアプリによって、来店動機の創出や社員の作業効率化に貢献したいと思ったことが、キャリアチェンジを考えたきっかけでした。そしてアメリカ研修に参加して、その想いが一層強くなり申請しました。私は今アプリを担当しており、常に便利で楽しんでもらえる仕組みをつくりたいと日々格闘しています。さまざまなデータを検証しながら施策提案を行い、かたちにしていくプロセスはとても刺激的で充実感があります。

今後の目標

お客さまがキリン堂に訪れることを楽しみにされる、施策提案をしたいと考えています。これまで健康食品・食品・薬・日用雑貨・化粧品と、さまざまな商品を担当した経験を活かして、お客さま一人ひとりの心に響くサービスを提供すると共に、より効果的にアプローチして売上につなげる仕組みを構築できるよう努めています。

Case 02

T.K

2004年入社/商学部 卒業

現在の部署店舗開発部(課長代理)

以前の部署ドラッグ営業部(店長)

新店の店長を任せていただき、多くの方々と協力しながら準備したことで、新規出店の仕事に興味を持つように。店長として経験を積んだ後、店舗開発部への異動を希望しました。会社の計画に沿った新店をオープンすることが私のミッションで、物件情報の収集や調査・分析を行います。物件オーナーさまとの交渉も重要な仕事です。求められるのは、地域の特性を見抜くマーケットの分析力と、社外の方々と信頼関係を築き商談を行う交渉力。こうしたスキルは店舗勤務時代の経験がベースになっています。店舗開発を担当し、オーナーさまや社外の方と関わる機会が増え、ドラッグストア事業に対する視野が広がりました。

今後の目標

店舗勤務の社員やアルバイトのスタッフさんが、新店オープンという貴重な体験を通して、仕事の楽しさややりがいを感じる機会をひとつでも多くつくることが目標です。お客さまのニーズに応える開発も使命のひとつ。そのために、マーケットの分析力向上に加え、パートナーさまとのネットワークを築くことに力を入れたいと考えています。

Case 03

O.N

2005年入社/家政学部 卒業

現在の部署営業企画部(係長) 管理栄養士プロジェクト

以前の部署ドラッグ営業部(店長)

キリン堂が掲げる「未病」を実践するため、管理栄養士の能力を活かして一人でも多くの方の健康寿命をのばすことに貢献したいと思い、キャリアチェンジを希望しました。現在は店舗で、健康測定と栄養相談を実施。お客さま一人ひとりの生活習慣や食事習慣、測定値をもとに、最適な改善アドバイスやサプリメントの紹介を行っています。以前は店舗業務の合間にこうした取り組みをしていたのですが、キャリアチェンジしたことで管理栄養士の知識をフルに発揮できるようになり、お客さまから「相談して良かった」といった言葉をかけていただけるなど、これまで以上にやりがいを感じています。

今後の目標

現在、すべてのお客さまに健康で快適な生活を送っていただくため、ドラッグストアで働く管理栄養士が何をすべきかを考え、かたちにするプロジェクトに取り組んでいます。管理栄養士の付加価値の創出、新たなサービス提供などを通じて、お客さまにとってより身近な存在となり、健康的な暮らしのサポートをすることが目標です。

Case 04

O.Y

2008年入社/食物栄養学部 卒業

現在の部署MDマーケティング部 ヘルスMD(主任)

以前の部署ドラッグ営業部(副店長)

キャリアチェンジのきっかけは、管理栄養士としてサプリメントの開発プロジェクトに参加したこと。マーケティングを学び、さまざまな方と関わるなかで、もっとスキルを磨いて良い商品を開発したいという想いが強くなっていきました。希望がかない、現在は健康食品の開発と販売促進を担当しています。仕事内容は多岐に渡りますが、どんな仕事もお客さま目線で考えることが重要です。同時に流行を追うだけでなく、品質にもこだわっています。10年以上店舗で働き、お客さまがどんな商品を求めていて、どんなアプローチに関心をもたれるのか、間近で見てきた経験が今の仕事に役立っています。

今後の目標

商品開発担当としての目標は、「未病」の軸となる商品を生み出して、お客さまの健康と会社の売上に貢献すること。また、一人のキリン堂社員として、結婚・出産・育児・介護など、ライフステージの変化に沿ってイキイキと働けるというモデルになりたいと思っています。

Case 05

T.H

2012年入社/生命科学部 卒業

現在の部署社長室

以前の部署ドラッグ営業部

社長室の役割は、社内外のステークホルダーにキリン堂のことを知ってもらい、関心をもってもらえるようにはたらきかけることです。そうした取り組みのなかで私は、主に社内広報を担当し、WEB社内報の運営を行っています。店舗勤務だった時、店長やブロック長にキャリアアップする以外にも、自分の個性や力を発揮して会社に貢献できる道があると思い、異動を希望しました。お客さまと直接関わることは少なくなりましたが、さまざまなアプローチを実施することで、多くの方にキリン堂の良さを知ってもらえることに充実感をおぼえます。

今後の目標

私はこれまでと同じ仕事を確実にこなしたいタイプなので、新しいことにチャレンジするのが目標です。その一歩として、WEB社内報を戦略的にアップデートしていきたいと考えています。また、経営者的な視点を身につけて、幅広く効果的な訴求ができるように、普段からコツコツ学習しています。