Person
キリン堂で働く社員
ドラッグ営業部
店長
Y.S
2011年入社
総合情報学部 卒業
キリン堂だからできることがある
ドラッグストア業界に興味をもったきっかけは、高齢化社会が進む中、社会や地域の方々に貢献できると思ったこと。10年先、20年先も需要があり、成長しつづけるポテンシャルがある点にも魅力を感じました。そして、キリン堂が重視する「未病」という姿勢に触れ、「この会社だからこそできるサポートがある」と思い、志望しました。
1日の流れ
07:30出社
開店の準備や前日の売上確認を行う。
08:15朝礼
1日の取り組み、キャンペーンの進捗を確認。
社員、スタッフさんとお客さまの声を共有。
09:00開店
接客をしながら、補充する商品がないかなど売場をチェック。
12:00昼休憩
13:00デスクワーク
目標達成や課題解決に向けて検討。
遅番の社員、スタッフさんと情報共有。
15:00ミーティング
ブロック長と店舗運営について打ち合わせ。
16:00接客・売場チェック業務
忙しくなる時間帯のため積極的に接客を行う。
17:30業務終了
帰宅後は自宅でリラックス。
夫婦の会話を大切にするのがモットー。
ドラッグ営業部
店長
Y.S
お客さまが笑顔になれる
店づくりをチームで取り組む
店長の役割を一言で説明すると、店舗全体の運営です。大きな柱として、「人・モノ・お金」のマネジメントが挙げられます。人のマネジメントは、シフトの管理はもちろん、社員一人ひとりが自分の役割をしっかりと果たし、成長していけるように指導・サポートします。モノについては、商品や毎日の業務で必要な備品を過不足なく揃えるように管理。そしてお金のマネジメントに関しては、売上だけでなくさまざまな費用を見ながら施策を考え、予算達成を目指します。店長はこうした業務と並行してフロアで接客・販売も行う、プレイングマネージャー的な存在です。
仕事のやりがいは、何といってもお客さまの笑顔。そのためにチーム一丸となって取り組むことが、この仕事の醍醐味です。また、若手社員が成長していく過程をサポートできるのは、店長ならではのよろこびといえます。
店舗を地域に根づかせることが
お客さまの役に立つ第一歩
私は他の店舗で3年間店長を務めた後、現在の店舗を担当させてもらうことになりました。今後の目標は、まず店舗の特色を理解して、これまで以上にお客さまの役に立てるお店にすること。個人的に最も大切なことは「店を長く残すこと」だと考えています。どんなに高い志があっても、店舗がなくなれば実現できません。地域に密着した店舗にするためにどんな取り組みが必要なのか、これまでの経験を活かしながら追求していきたいです。
ブロック長試験合格も目標のひとつ。尊敬する先輩のように、広い視野と深い洞察力をもったブロック長を目指しています。
大きなチャレンジだった
店長としてのスタート
はじめて店長を任せてもらった店舗は、何と、これから立ち上げる新店だった。オープンに向けて、やらなければならない仕事は多岐に渡る。しかし、不安よりも「やってやろうじゃないか」という気持ちの方が断然強かった。
新店は無事オープン。一方、自分自身は店長としてリーダーシップを発揮できないことを痛感していた。
ブロック長にアドバイスをもらいながら試行錯誤する中で実感したのは、自分から率先して行動することと、共に働く社員やアルバイトのスタッフさんの意見に耳を傾けることの大切さ。実行すると少しずつかたちにあらわれ、成果につながった。
この経験が、今の自分の土台になっている。